信金キャピタルは2001年6月、既存のベンチャーキャピタル会社を買収する形で、信金中央金庫の100%出資で設立。ベンチャー投資業務、株式公開・企業財務に関するコンサルティング業務、投資事業組合の管理業務、M&A仲介・アドバイザリー業務を行っており、このうちのいわゆるM&A業務を4名の担当者で担っている。