[ポストM&A戦略]
2011年5月号 199号
(2011/04/15)
前回は、クロスボーダーM&Aにおいて、ターゲット企業の現経営者のリテンション(引き留め策)がなぜ重要になり、日本企業にとってどのようなところが難しいのかを解説した。その上で、リテンション策を組み立てるためにどのような情報が必要かについても整理を試みた。今回は、このリテンション策が実際どのようなものなのか、できるだけ平易に解説し、これにまつわる課題を取り上げて論じたい。
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