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2024年3月号 353号

(2024/02/02)

「M&A、グループ内再編による上場廃止動向」 2023年71件。TOB、金銭対価が9割

  • A,B,EXコース
 上場企業を対象とするM&Aやグループ内再編(グループ内M&A、子会社株式取得)のうち、当初より上場廃止を目的としたケースは2023年1年間で71件あった。71件のスキーム別ではTOBが63件、対価別では金銭が64件で、それぞれ9割を占める。金銭対価では、投資ファンドが買い手となるM&AとMBOの合計が26件あり、ここ数年増加傾向にある。再成長を目指し、東芝、JSR、大塚製薬ホールディングスなど大手企業も市場退出に踏み切っている。東証や投資家からの資本コスト経営の圧力はますます強まっており、今後も上場廃止案件が増加しそうだ。

2023年1-12月の動き

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