[業界動向「M&Aでみる日本の産業新地図」]
2013年4月号 222号
(2013/03/15)
消費税引き上げの影響
2011年度の新設住宅の着工件数は84万1246戸で、戦後最高だった1973年の約191万戸の44%にまで縮小している。今後の住宅着工件数に大きな影響を与えるとみられているのが消費税率である。14年4月に8%、2015年10月には10%まで引き上げられる予定だ。97年に消費税率が3%から5%に上がった時には、増税前年の駆け込み需要で96年度は約160万戸と前年度比9.8%の増加を見た。
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