[M&Aの現場から]

2014年12月号 242号

(2014/11/15)

【NTTデータ経営研究所】異業種間アライアンスによる成長戦略を提案

 河本 敏夫(法人戦略コンサルティング部門 情報戦略コンサルティングユニット ビジネスソリューションコンサルティンググループ マネージャー)
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河本 敏夫氏   NTTデータ経営研究所は1991年4月 NTTデータグループの100%出資子会社として設立された。同社のコンサルティング部門は、大きく分けて社会システムコンサルティング部門、金融コンサルティング部門、法人戦略コンサルティング部門という構成になっている。そのうちの法人戦略コンサルティング部門の情報戦略コンサルティングユニットに2013年4月ビジネスソリューションコンサルティンググループが創設された。

「当社は中央省庁・地方自治体への政策提案のほか企業の戦略立案、業務プロセス改革、システム企画など、官公庁から民間からまで幅広くコンサルティング業務を手掛けています。近年、業種の枠を超えたアライアンスなどの必要性が高まるなど、企業を業種ごとに分けてソリューションを提供するというコンサルティングでは企業のニーズに応えることが難しくなっています。そうしたニーズに対応するということもあってビジネスソリューションコンサルティンググループが創設されました」と語るのは、同グループマネージャーの河本(かわもと)敏夫氏。
  

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