[編集部から]

2015年1月号 243号

(2014/12/15)

次号予告と編集後記(2015年1月号)

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次号予告

2015年2月特大号
特集:「2015年の日本経済とM&A動向/■2014年M&A全データ 一挙掲載■」       
2015年1月20日発売予定

※内容は変更されることがあります。タイトルは仮題です。

編集後記


■新宿高島屋の11階に「祈祷室」があるのをご存知ですか?外国人観光客が増加しており、なかでもイスラム教徒が暮らすインドネシアやマレーシアなど東南アジアからの来客が増えていることから、インバウンド対策としてこの9月に設置されました。
日本百貨店協会が11月に発表した「外国人観光客の売上高・来店動向(速報)」によると、新免税制度がスタートした10月の商況は総売上高(新規対象の消耗品を含む)の前年同月比が218%増、前年データのある一般物品売上高(新規対象の消耗品を除く)に限っても192%増と大きな伸びを示しています。免税手続きカウンターの国別来店者数は、中国本土、台湾、香港、タイ、韓国、シンガポール、マレーシアの順で、アジアからの観光客が上位を占めています。特に国慶節休暇期間にあたったこともあって中国人観光客の大幅な伸びが目立ったそうです。
高島屋は免税制度改正を契機に全店で「免税手続き」「決済」「多言語対応」「ホスピタリティ」の強化に取り組む方針です。こういった企業の取り組みの数々が外資企業による対日投資促進に繋がっていけばいいのですが。2015年の動向が期待されます。(優)

■1995年に創刊されたM&A専門誌「マール」もついに20年の節目を迎えることとなりました。創刊当初の「マール」のスペルは今の「MARR」ではなく、「MAR」でした。「海のように広い視野で考える」という意味を込めて、スペイン語の「海=MAR」にしたのです。その後、2000年に現在の「MARR(Mergers & Acquisitions Research Report)」に改名。外部執筆者の連載をスタートさせるなど、記事コンテンツを充実させていきました。また、2010年からは毎号特集を組んで編集するようになり、編集会議での議論がますます活発になっていきました。時代の流れに沿って、紙面からwebへサービス形態を変更するという変革を経て迎える20周年。創業メンバーが描いた「広い視野で考える」という思いを引き継ぎつつ、これからも誌面作りに精進していこうと思います。(郁)

 

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