AZ-Starは、あおぞら銀行(40%)、兼松(10%)、会計税務コンサルティングのエスネットワークス(10%)の出資によって、2015年2月に設立、4月から業務を開始したPEファンド運営会社。さらに同年10月には、あおぞら銀行が包括的業務提携を締結しているCTBC Financial Holding Co., Ltd.(中國信託金融控股(股)公司、本店:中華民国台北市)の子会社となった東京スター銀行が参画(40%出資)している。
同社が運営する企業投資ファンドは「AZ-Star 1号投資事業有限責任組合」(1号ファンド)、同2号ファンド合わせて112億円。
「本ファンドは『アジアの成長を日本に取り込み、日本経済の持続的な成長に貢献する』ことを投資テーマとしていまして、