[M&A戦略と会計・税務・財務]
2009年11月号 181号
(2009/10/15)
国際財務報告基準(IFRS)へのコンバージェンスに向けた取り組みは、2008年に短期検討項目に係る会計基準等の公表が完了し、現在は次のステップに入っている。企業結合会計は当該検討項目のひとつであり、2010年に会計基準等の公表が予定されている。本稿では、2009年7月に企業会計基準委員会(ASBJ)から公表された「企業結合会計の見直しに関する論点の整理」に基づき、企業結合会計の見直しが今後のM&A実務に与える影響について考察する。
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