[Webインタビュー]

(2022/06/15)

【第144回】【AKOMEYA TOKYO】丸の内キャピタルとの共同出資で食品・雑貨・飲食事業の新たな成長戦略にチャレンジ

―― サザビーリーグから分社化し、成長軌道に。

山本 浩丈(AKOMEYA TOKYO 代表取締役社長)
福﨑 昇平(丸の内キャピタル マネージングディレクター)
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山本浩丈AKOMEYA TOKYO 代表取締役社長(右)と福﨑昇平・丸の内キャピタル マネージングディレクター


サザビーリーグから食品・雑貨・飲食事業を承継

―― 2022年4月、サザビーリーグが食品・雑貨・飲食事業を展開するAKOMEYA TOKYO事業を吸収分割で承継するために設立した「AKOMEYA TOKYO」(以下AKOMEYA)の51%の株式を、丸の内キャピタルが管理・運営する丸の内キャピタル第二号投資事業有限責任組合が引き受けました。サザビーリーグとAKOMEYAの事業について、教えてください。

山本 「サザビーリーグは、1972年に創業者である鈴木陸三が、日本ではなじみのない使い込まれたユーズド家具をヨーロッパから輸入販売したのが始まりで、今年創業50周年になります。”It’s a beautiful day.”というSpiritを体現する商品やサービスを通して、半歩先のライフスタイルを提案しています。生活雑貨・飲食事業のオリジナルブランド『Afternoon Tea』はじめ、スペシャリティストアの『Ron Herman』、ジュエリーブランドの『agete』、レストラン『KIHACHI』など、現在『ファッション』、『ライフスタイル』、『フード&ドリンク』、『ヘルス&ビューティ』分野で2021年3月末時点でブランド数は40、従業員数3871人、店舗数は605(海外店舗数31含む)となっています。

【サザビーリーグの主な沿革】
1972年4月株式会社サザビーを設立。
1981年9月「Afternoon Tea LIVING」、「Afternoon Tea TEAROOM」 スタート
1983年12月フランス、C.M.C. S.A.と合弁で、株式会社アニエスベーサンライズを設立。
1985年4月バッグのオリジナルブランド「SAZABY」販売開始。
1995年10月米国Starbucks Coffee International, Inc.との合弁でスターバックス コーヒー ジャパン 株式会社を設立。
1997年9月日本証券業協会(現:JASDAQ市場)に株式を店頭登録。
2009年4月株式会社サザビーリーグHRを新設分割設立会社として設立。
2011年3月MBOが成立したことにより、JASDAQ(スタンダード)市場を上場廃止。
2014年10月スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社の全株式をアメリカ スターバックス社に売却。
2018年8月アメリカでの現地法人、SAZABY LEAGUE NORTH AMERICA CORP.を設立。



■山本 浩丈(やまもと・ひろたけ)
ダイエー、スターバックス等を経て2012年サザビーリーグ入社。2013年よりZebra Japan(フライング タイガー コペンハーゲン)の代表取締役社長を務める。2019年6月にサザビーリーグ執行役員として帰任し、2020年にAKOMEYA事業部の副事業部長就任。2021年7月より事業部長、2022年4月より新会社の代表取締役を務める。

■福﨑 昇平(ふくさき・しょうへい)
一橋大学商学部卒業。日本興業銀行(現みずほ銀行)入行後、融資、経理業務に従事。その後、PEファンド業界に転じ、日本産業パートナーズ及びゴールドマン・サックス証券戦略投資部にて、複数の投資案件を担当。2009年に丸の内キャピタルに参画後は、ジョイフル本田、成城石井、エムアイフードスタイル、サイプレス、グラニフ、三浦屋、ミスズライフ、AKOMEYA TOKYOの案件を担当。

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