レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています

キーワード 一覧

M&A用語

MAC
英語:Material Adverse Change
Material Adverse Change(MAC)又はMaterial Adverse Effect(MAE)とは、「重大な悪化・悪影響」を意味する。M&A契約においては、契約締結後クロージングまでの間に対象会社の財産状態や経営状態に重大な悪化・悪影響を及ぼす事由(MAC事由と呼ばれる)が発生した場合に、契約解除などの方法により、M&Aの当事者(通常は買主が想定される)が取引から撤退できるように取り決められる場合がある。このような条項はMAC条項と呼ばれる。
売主は、買主に取引からの撤退の余地を広範に与えることは望ましくないためMAC事由を可能な限り限定して定義しようと考え、一方、買主は取引からの撤退オプションを確保したいと考えるためMAC事由を可能な限り広く定義しようと考える。このようにMAC事由をどのように定めるかという点において、両当事者で交渉が行われる。

関連記事

スキルアップ

[【法務】Withコロナ時代のクロスボーダーM&Aの実務と新潮流(東京国際法律事務所)]

【第3回】 クロージングまでの財務変動にどう対処するか?(2) - MAC条項を発動できる実際の要件

森 幹晴(東京国際法律事務所 代表パートナー 弁護士・NY州弁護士)
関本 正樹(東京国際法律事務所 弁護士・NY州弁護士)

視点・寄稿

2020年6月号 308号

[寄稿・寄稿フォーラム]

不確実性下におけるM&A取引のリスク分析と法務対応:~新型コロナウイルス感染拡大の影響を踏まえて

志村 直子(西村あさひ法律事務所 弁護士)
佐々木 秀(西村あさひ法律事務所 弁護士)
松本 祐輝(西村あさひ法律事務所 弁護士)

M&A戦略・実務

2019年7月号 297号

[M&A戦略と法務]

欧米のプライベート・ディールに関するM&A契約の特徴 ‐欧米の統計データを踏まえて‐

永田 幸洋(TMI総合法律事務所 パートナー弁護士)

視点・寄稿

2018年12月号 290号

[寄稿・寄稿フォーラム]

M&A契約のMAE条項による契約終了を認めた米国裁判例 ~Akorn v. Fresenius判決~

川城 瑛(サウスゲイト法律事務所・外国法共同事業 弁護士)

視点・寄稿

2011年5月号 199号

[寄稿・寄稿フォーラム]

M&A取引におけるMAC条項と天災地変

東京青山・青木・狛法律事務所 べーカー&マッケンジー外国法事務弁護士事務所 (外国法共同事業)弁護士 辻本 哲郎(Baker & McKenzie LLP駐在)

M&A戦略・実務

2009年3月号 173号

[M&A戦略と法務]

不況下におけるM&AとMAC条項に関する一考察

TMI総合法律事務所 弁護士 高橋 聖

五十音順

M&A専門誌 マール最新号

アクセスランキング


M&A専門誌マール

M&A専門誌マール

「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。

レコフM&Aデータベース

レコフM&Aデータベース

「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。

セミナー

セミナー

マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。

SPEEDA RECOF

SPEEDA RECOF

「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。

NIKKEI TELECOM日経テレコン 日経バリューサーチ

日経テレコン

2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。

M&Aに関するお問い合わせ、ご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム