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[M&A戦略と会計・税務・財務]
2019年5月号 295号
(2019/04/15)
① | 企業グループ内の一定の内国法人間で行われる合併等のうち、合併法人等の発行済株式等の全部を間接に保有する関係がある外国法人(特定軽課税外国法人(注3)又は特定軽課税外国法人の親法人である外国法人に限る)の株式を対価とするものは、適格要件を満たさない。 |
② | 個人又は法人が、適格合併等に該当しない合併等により合併法人等の発行済株式等の全部を間接に保有する関係がある外国法人(特定軽課税外国法人又は特定軽課税外国法人の親法人である外国法人に限る)の株式の交付を 受けた場合には、旧株の譲渡損益を計上する。 |
③ | 非居住者株主が合併等により合併法人等の発行済株式等の全部を間接に保有する関係がある外国法人の株式の交付を受けた場合には、旧株の譲渡損益を計上する。 |
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