[M&Aの現場から]
2016年8月号 262号
(2016/07/15)
三井不動産が、ベンチャーキャピタル(VC)であるグローバル・ブレインと組んで総額50億円のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「31VENTURES Global Innovation Fund 1号」を立ち上げた。
三井不動産は2015年4月に本業の強化ならびに事業領域拡大に向けベンチャー共創事業部を新設し、幅広い取り組みを「31VENTURES(サンイチベンチャーズ)」と総称して進めているが、その取り組みの一環として同社がLP出資、ファンドの運営をグルーバル・ブレインが行うものである。
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