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[マールレポート ~企業ケーススタディ~]

2016年8月号 262号

(2016/07/15)

カーライルと組んで日立金属グループからMBOしたセンクシア 笠原伸泰社長の決断

社名変更に込めたもの

右から笠原 伸泰氏(センクシア 代表取締役CEO)、大塚 博行氏(カーライル・ジャパン・エルエルシー マネージングディレクター)  日立金属の上場子会社であった日立機材株式会社が、2016年1月1日「センクシア株式会社」へ社名を変更した。同社は、投資ファンドであるカーライル・グループと協働して15年2月に株式公開買付によってMBOを実施して日立グループを離脱、15年7月27日には東京証券取引所2部上場を廃止している。新社名(英文社名:SENQCIA CORPORATION)には、業界のパイオニア商品を生み出してきた同社が、今後も「先駆者」として、鋭いSense(感覚)と高いQuality(品質)へのこだわりを持ち、挑戦し続けるという意味が込められている。同社にとっては「第2の創業」への決意表明ともいえた。

  同社は、建設・産業用機械関連の材料・機器分野の部品・機器・工法の開発型企業で、1972年4月、日立金属の100%出資によって、日立金属が製造する各種チェンの販売子会社「日立チェン」として設立され、86年10月には海外連結子会社であるHitachi Maxco,Ltd.(以下「Maxco」)を設立している。その後、87年4月には日立金属機材に社名変更し、日立金属の各種建材機器の営業権を譲受け、さらに91年10月には社名を日立機材に変更するとともに、同年12月には東京証券取引所第2部に上場を果たした。

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