[M&Aスクランブル]

(2020/04/03)

【M&Aデータ】ユニゾHD、従業員が実施するTOBが成立 応募は86.55%[2020/04/03更新]

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レコフM&Aデータベースより)

[2019/08/16]
ソフトバンクグループ(SBG)の米子会社で不動産投資ファンド運営のフォートレス・インベストメント・グループ(ニューヨーク州)は、関係法人が設立したサッポロ合同会社(東京)を通じて、ユニゾホールディングスをTOBにより買収する。完全子会社化を目指す。同社取締役会は賛同している。買付予定数は3422万295株(買付け等後の所有割合100%)。下限は2281万3500株(同66.67%)。議決権の3分の2超に相当する。上限は設けない。買付価格は1株4000円。過去3カ月間の終値の平均値2458円に対し、62.73%のプレミアムを付ける。買付期間は8月19日-10月1日の30営業日。買付金額は最大約1368億8100万円。買付手数料などを含めると約1372億9700万円。90%以上取得した場合は株式等売渡請求を実施し、90%未満の場合には株式併合を行う。ユニゾHDは東証1部上場廃止となる。ユニゾHDを巡っては、エイチ・アイ・エス(HIS)が7月10日にユニゾHDに対するTOBを発表。1375万9700株(買付け等後の所有割合45%)を上限とし、7月11日-8月23日を期間として実施中。これに対し、ユニゾHDの取締役会は8月6日、反対を表明していた。フォートレス・インベストメント・グループはホワイトナイトとなる。同社は14カ国の拠点に約480人の不動産のプロフェッショナルを擁する。日本でも約50人が5本のファンドを運用している。SBGが2017年12月に買収した。ユニゾHDは本TOB価格がHISのTOB価格(1株3100円)よりも妥当かつ優位性があり、また、買付予定数の上限を設定しておらず、応募された全ての株式について売却の機会を公平に保証され、強圧性は全くないと判断した。フォートレス・インベストメント・グループは不動産・ホテル事業での戦略的な提携を図り、資産価値の向上、事業面でのサポートを行う方針。


★データ追加 [2019/08/22]
シンガポールの投資業のいちごアセットマネジメント・インターナショナル・ピーティーイー・リミテッドは、ユニゾHDに資本参加していた。7月12日-8月13日に市場内…


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