アンケートでM&Aの実務家･有識者に聞く、2011年の総括と2012年の動向予想

A,B,C,EXコース

　M&A専門誌「マール」ではM&Aの実務者・有識者を対象に、昨年に引き続き第2回アンケートを実施しました。
アンケート結果の全体像は、発売中のMARR2012(M&Aレポート2012)の第4部「アンケート調査」をご覧いただくとして、ここでは、そのエッセンスの一部をつまみ食い的にご紹介します。

なお、アンケート項目は以下の通りです(調査最終日は、2012年1月18日)

1.2011年の総括
　(1) 2011年、印象に残った案件とその理由
　(2) M&Aを経営戦略としてうまく活用していると思われる事業会社とその理由
　(3) 2011年、M&Aを動かしたトピックス
　(4) 2011年、M&Aを停滞させたトピックス
2.2012年の動向予想
　(1) M&A件数
　(2) 日本企業にとって(新興国企業、北米企業、欧州企業、日本企業は、買い時?)
　(3) 外国企業にとって(日本企業は、買い時?)
　(4) 投資ファンドによる日本企業への投資は(増える?)
　(5) 活発化すると予想される業界
　(6) 2012年、M&Aを動かすと予想されるトピックス
　(7) 2012年、M&Aを停滞させると予想されるトピックス
3.プレーヤーに対する意見・要望
　アドバイザー、法律専門家、会計専門家、コンサルティング会社、投資ファンド、
事業会社、メディアへ一言
4.日本のM&Aについての問題点、課題について