[M&Aの現場から]
2012年3月号 209号
(2012/02/14)
2006年1月、東京三菱銀行とUFJ銀行が合併して三菱東京UFJ銀行となったが、07年6月にそれまでストラクチャードファイナンス部の中にあった買収ファイナンスグループがレバレッジドファイナンス室として格上げされ、さらに10年5月にM&Aファイナンス室へと改称された。
これは、従来行ってきたMBO、LBO関連業務に加えて、これまでの知見、ノウハウを活かし、マーケットで増加傾向かつ複雑化しつつあった事業会社によるM&Aにも幅を広げて応用しようするという主旨で行われたもので、これによって取り扱う案件も大幅に広がっている。
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――4月1日「オリックス・クレジット」から「ドコモ・ファイナンス」に社名変更
[Webインタビュー]