レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています

キーワード 一覧

[ポストM&A戦略]

2016年9月号 263号

(2016/08/15)

第93回 M&Aにおける人事部門の役割(上)

 竹田 年朗(マーサー ジャパン グローバルM&Aコンサルティング パートナー)

  各種の難度の高い経営意思決定の中でも、M&Aの意思決定は際立った特徴をもつ。すなわち、検討領域の広さはまさに総合的で、しばしばグローバルかつ壮観だが、一旦意思決定をおこなうとなると、極めて短期間かつ極秘裏のうちに、情報制約を乗り越え、絞り込んだ重要な本質について統合的な結論を得なければならない。
  ところが、サイニング後の買収後の取り組み、具体的にはクロージング準備、およびクロージング後のいわゆるPMI(Post Merger Integration)になると、今度は一転して、実務的な問題が次々と出てくる。これを次々と期限内に解決し、きちんと手仕舞っていかなければならない。 
  今回からは、特にクロスボーダーM&Aを題材に、M&Aにおいて買い手の人事部門がどのタイミングで、どのような役割を果たすのか解説する。人事部門の読者はもとより、M&Aにかかわる他部門の読者にも、人事部門がどのような役割を果たすのか、理解を深めていただければ幸いである。
• M&Aにおける組織・人事タスクの検討ニーズと関係先
• 経営目線でのDD
• 経営者リテンション
• 従業員まわりのクロージング準備

この記事は、Aコース会員、Bコース会員、Cコース会員、EXコース会員限定です

*Cコース会員の方は、最新号から過去3号分の記事をご覧いただけます

マールオンライン会員の方はログインして下さい。その他の方は会員登録して下さい。

[無料・有料会員を選択]

会員登録

バックナンバー

おすすめ記事

【第7回】 内部監査部門における人材育成

スキルアップ

[【コーポレートガバナンス】よくわかるコーポレートガバナンス改革~日本企業の中長期的な成長に向けて~(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)]

NEW 【第7回】 内部監査部門における人材育成

関 彩乃(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 シニアコンサルタント)

【第8回】きらやかコンサルティング&パートナーズ

企業研究

[地域金融機関に聞く「M&Aによる地域活性化の現場」]

NEW 【第8回】きらやかコンサルティング&パートナーズ

聞き手:日本政策投資銀行 企業戦略部

M&A専門誌 マール最新号

M&A専門誌マール

M&A専門誌マール

「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。

レコフM&Aデータベース

レコフM&Aデータベース

「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。

セミナー

セミナー

マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。

SPEEDA RECOF

SPEEDA RECOF

「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。

NIKKEI TELECOM日経テレコン 日経バリューサーチ

日経テレコン

2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。

M&Aに関するお問い合わせ、ご相談は
こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせフォーム