[ポストM&A戦略]
2012年4月号 210号
(2012/03/15)
前回は、クロスボーダーM&Aにおいて、バイヤーとターゲット企業の現経営者とのフィットを確認し、現経営者に買収後の経営にコミットしてもらう「バイ・イン(抱き込み)」をどのように行うのか、その中でバイヤーとターゲット企業のプリンシパル〈実質的な意思決定者〉同士が対話する「PtoP ミーティング(Principal to Principal Meeting)」をどのように進めるのか、解説した。今回は、PtoPミーティングでのすり合わせ事項を、どのように経営陣のリテンションやPMI(Post Merger Integration)に活かしていくのか、説明したい。
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