デザインマネジメントは、白子貴章氏が2019年に設立した合同会社。
「私のキャリアをベースに、M&AやIPOなどに関して攻めのCFO機能を企業に提供する、外部参謀的な実務サービスを提供しています」と白子氏。
同氏は、2000年青山学院大学経済学部卒業。2009年米国ニューヨーク大学SCPS修了。金融機関でコーポレートファイナンス業務を経験した後、オリックスの投資銀行本部事業投資グループでPE(M&A)業務に携わり、リクルート(現、リクルートホールディングス)で財務部GM兼IR部GM兼IPOリーダーを務めた後、複数企業で取締役CFOや事業開発責任者を務めた。
「独立した当初は1社常駐型で、業務委託という形でM&Aプロセスと意思決定の支援や事業戦略・事業計画を推進するために必要な資金調達の提案と調達に向けた交渉の実行をサポートするということを行っていました。
もっと多くの企業を支援したいと考えていた時に