[M&Aスクランブル]
(2011/08/10)
新興国の成長を取り込むべく海外へのM&A(IN-OUT)が引き続き活発に行われるなか、大震災・原発問題に急激な円高が加わり、国内製造業の空洞化への懸念がますます強まっている。他方、今年に入って、レノボによるNECのパソコン事業買収、ウエスタン・デジタルによる日立製作所のHDD事業買収、ハイアールによる三洋電機の白物家電事業買収など、中国をはじめ外国の大手企業による国内M&A(OUT-IN)が目立ってきた。こうした外国企業による買収は、・・・
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――4月1日「オリックス・クレジット」から「ドコモ・ファイナンス」に社名変更
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