[視点]
2007年2月号 148号
(2007/01/15)
上場企業がM&Aの主役に
日本のM&A件数は、二〇〇四年、〇五年と前年比二〇%以上の拡大を続けた後、二〇〇六年は一一月までで二四九五件、前年比一・九%増と伸び率が鈍化した。しかし、件数の伸び率鈍化とは裏腹に、上場企業を当事者とするM&Aマーケットは厚みと広がりを増している。昨年末には、マルハグループ本社とニチロ、HOYAとペンタックスの経営統合が相次いで発表された。
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