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(2023/12/08)

AAICインベストメント アフリカへの医療スタートアップ投資で存在感

~DBJ、北國FG、TOPPANも出資

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 AAIC インベストメントは、アフリカのヘルスケア分野を中心に成長中の企業への投資を強みとする投資ファンド。2008年に設立され、今年で創業15年目を迎えた。”Big 4”と呼ばれるケニア、ナイジェリア、南アフリカ、エジプトのアフリカ主要4か国に拠点を持っており、現地の医療ベンチャーを中心に投資活動を行っている。高度医療、水・公衆衛生、ヘルスケア・テック分野など現在までに45社の企業へ出資・支援を行っている(1号ファンドが30社、2号ファンドが15社に投資を実行)。

 ファンド業務以外にもコンサルティング業務を実施しており、アフリカ各地域での市場調査、進出支援、代理店探索、M&A支援、投資支援も手掛けている。

 現在募集中の2号ファンドであるAfrica Innovation & Healthcare Fund(AHF 2号)には、朝日インテック、エーザイ、大原薬品工業、丸紅などがLP投資家として出資しているほか、今年10月下旬には、新たな投資家として日本政策投資銀行(DBJ)、北國フィナンシャルホールディングスグループ傘下のQRインベストメント、TOPPANホールディングスなどが加わった。日本企業のアフリカ投資・進出への関心は高まっているようだ。

■石田 宏樹(いしだ・ひろき)
神戸大学経営学部卒、香港中文大学大学院修了(MBA)。三菱UFJ信託銀行において、法人部門で事務・営業・企画を経験した後、人事部門の企画等に従事。海外留学を経てアクセンチュアにて、自動車関連企業のアジア新興国へのオフショア支援、外資系金融機関の合併等のプロジェクトに携わる。 2013年パンアジアパートナーズ(現 AAIC)に入社。

■一宮 暢彦(いちみや・のぶひこ)
早稲田大学商学部卒。丸紅において、電力インフラ部門アセットマネジメント部にて発電所投資事業の計数管理、連結会計、事業会社管理などを担当。2014年よりUAEアブダビの Marubeni Power Asset Managementに Senior Managerとして出向。2017年より DMMグループの投資するルワンダのスタートアップに CFOとして出向し内部統制の構築などに従事。2019年AAIC Japanに参画、2020年よりラゴスに赴任。

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