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[アンケートでM&Aのプロに聞く]
2012年2月特大号 208号
(2012/01/17)
2011年の日本企業のM&Aは1687件、10兆4956億円と、金額ではIN-OUT(日本企業による外国企業へのM&A)、OUT-IN(外国企業による日本企業へのM&A)で大型案件が登場し、前年比57.8%の大幅増加となったが、件数ではIN-IN(日本企業同士のM&A)が依然として低調のため、全体で1.2%減少した(詳細は「2011年のM&A回顧」をご参照ください)。世界をみれば、欧州危機の深刻化に伴う世界景気の先行き不透明などでM&Aは縮小傾向にある。2011年に日本企業のM&Aを動かした要因は何か、2012年をどう見ているのかなど、「M&Aの現場から」にご登場いただいたM&Aのプロを対象に2011年の総括、2012年の動向予想についてアンケート調査を実施した。
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[特集・特別インタビュー]
冨山 和彦(日本共創プラットフォーム 代表取締役社長、経営共創基盤 グループ会長)
[【M&A戦略】M&A戦略立案の要点(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)]
木俣 貴光(三菱UFJリサーチ&コンサルティング コーポレートアドバイザリー部 部長 プリンシパル)
「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。
「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
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「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。