[CLOSE-UPトップの決断]

2007年8月号 154号

(2007/07/15)

本格的なM&A戦略を展開するためにも3 年後をめどに営業利益率10%の企業体質をつくる

情報技術開発 竹田征郎 社長
  • A,B,EXコース

1+1=2では意味がない

――キャッツやインフォテリアなどシステム開発企業への資本参加を積極的に行っていますね。
「それはあくまでも個別対応です。例えば、キャッツは制御・組み込み系の分野で確固たる地位を築いています。TDI(情報技術開発)がキャッツと組むことによって、製品開発を行ったり、自動車業界や電気業界への組み込み分野での新たなビジネスモデル構築の手が
りにしていこうというのが狙いです」

 

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