「必ずしもすべてではありませんが、現場に立ち会うことは非常に多いです。私自身の専門領域はTMT(Technology, Media & Telecommunications)ですが、それに限らず、クライアントの案件には大小問わず関わります。実際に現場に出てクライアントを支えることこそ、FAとしての責任だと考えています。交渉は一瞬で流れが変わることもあります。その場にいて、即座に対応することができなければ、真に役立つ存在にはなれません。ですから、規模にかかわらず現場に立ち、サポートすることを重視しています」