[マールインタビュー]
2008年11月号 169号
(2008/10/15)
敵のアキレス腱を射た
――敵対的買収に遭った企業を守る側に立つことが多いようです。
「王子製紙と北越製紙では北越、ダヴィンチ・アドバイザーズとテーオーシーではテーオーシーの法務アドバイザーに就き、いずれも劣勢だったのをはね返し防衛に成功しました。ドン・キ敵のアキレス腱を射たホーテとオリジン東秀の攻防ではホワイトナイトとなったイオンのアドバイザーを務め、成功させています。三件とも、防衛側に大義があり、私に言わせれば不当な敵対的買収でした」
*Cコース会員の方は、最新号から過去3号分の記事をご覧いただけます
マールオンライン会員の方はログインして下さい。ご登録がまだの方は会員登録して下さい。
――4月1日「オリックス・クレジット」から「ドコモ・ファイナンス」に社名変更
[Webインタビュー]