[ポストM&A戦略]
2016年10月号 264号
(2016/09/15)
前回に引き続き、特にクロスボーダーM&Aを題材に、買い手の人事部門がどのタイミングで、どのような役割を果たすのか解説する。事業主管部門が終始一貫して関係主体であることと、内容によってローカルHRを巻き込んだり、巻き込まなかったりしている点に留意して、この先を読み進んでいただきたい。
人事部門の読者はもとより、ディールにかかわる他部門の読者にも、参考にしていただければ幸いである。
• 経営者コントロール(ガバナンス)
~買い手上司の準備度(Readiness)別アプローチ
~誰がこの議論をリードするのか?
• 買収先の人事の仕組みの詳細な掌握、買収側の仕組みへの受け入れ
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