[M&Aの現場から]

2015年11月号 253号

(2015/10/15)

【AZ-Star】 アジア地域への事業展開でさらなる成長を目指す日本企業に投資

 鈴木 信一郎(代表取締役社長)
 諸橋 輝樹(最高投資責任者<CIO>兼投資委員会委員長)
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左から鈴木 信一郎氏、諸橋 輝樹氏  AZ-Starは、あおぞら銀行、兼松、エスネットワークスの出資によって、2015年2月に設立、4月から業務を開始したファンド運営会社。10月には、東京スター銀行が参画している。

  同社が運営する企業投資ファンドは「AZ-Star 1号投資事業有限責任組合」。現在のファンド規模は運営会社の株主4社の出資などで約68億円となっているが、16年3月末を目標に、地域金融機関、事業会社等からのLP出資を募り150~200億円規模への拡大を予定している。

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