[視点]
2012年7月号 213号
(2012/06/15)
1. 責任投資のグローバル・スタンダード化
責任投資とは、投資の意思決定の際にESG問題(Environmental, Social and Corporate Governance issues:環境、社会、コーポレートガバナンス問題)を考慮する投資のことをいう。2006年に国連が発表した責任投資原則(PRI:Principles for Responsible Investment)を契機として世界中に普及した。よって責任投資は、ESG投資とも呼ばれ、またPRIと同義で使われることも多い。
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――4月1日「オリックス・クレジット」から「ドコモ・ファイナンス」に社名変更
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