レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています
[海外M&Aの課題と成功のポイント]
2011年1月号 195号
(2010/12/15)
国内市場の縮小とグローバル競争の激化に伴い、海外M&Aは、日本企業にとって成長のシナリオを描くための重要な選択肢となっています。その一方で、海外M&Aの課題や実務上の落とし穴が数多く存在します。
この連載では、グローバル2.0と呼ばれる急成長する新興国を交えた世界規模での新たなグローバル化に焦点を当て、現場の生の声も交えながら、M&Aの課題と成功のポイントについて市場・会計・税務の観点から取り上げていきます。
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[【M&A戦略】M&A戦略立案の要点(三菱UFJリサーチ&コンサルティング)]
木俣 貴光(三菱UFJリサーチ&コンサルティング コーポレートアドバイザリー部 部長 プリンシパル)
[【企業変革】価値創造経営の原則と実践(マッキンゼー・アンド・カンパニー)]
野崎 大輔(マッキンゼー・アンド・カンパニー 日本支社 パートナー)
柳沢 和正(マッキンゼー・アンド・カンパニー 日本支社 パートナー)
呉 文翔(マッキンゼー・アンド・カンパニー 日本支社 アソシエイト・パートナー)
「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。
「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。
「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。