[M&Aの現場から]

2012年10月号 216号

(2012/09/15)

150カ国超の拠点のエキスパートによってM&Aのプロセス全体をサポート

 デロイト トーマツ コンサルティングPre M&Aユニット
 篠原 学(Pre M&Aパートナー・ユニットリーダー)
 小泉 寿子(Pre M&Aパートナー)
  • A,B,C,EXコース

  デロイト トーマツ コンサルティング(DTC)は、国際的プロフェッショナルファームのデロイト トウシュ トーマツ(デロイト)のメンバーであり、日本最大級の会計事務所、有限責任監査法人トーマツのグループに属している。08年7月1日、トーマツ コンサルティングから社名変更、今日に至っている。スタッフは総勢約1000人。
「デロイトでは、それぞれの地域・国に即した経営課題について、150カ国超の拠点で活躍している経験豊富なエキスパートたちが、監査、税務、コンサルティング、ファイナンシャルアドバイザリーのサービスを提供しています。DTCのM&Aチームは、M&A戦略立案からディール実行、M&A後の統合にいたるプロセス全体をM&Aライフサイクルと位置付けて、各プロセスでさまざまなサービスを提供することで、クライアントのM&Aの成功を総合的にサポートしていることが特徴です。したがって、戦略ファームのように企画だけ、投資銀行のようにディールだけ、ITファームのようにシステム統合だけではなく、M&Aの全プロセスにわたって、クライアントと二人三脚でおこなっていくのが特徴です」と語るのは、Pre M&Aユニットリーダー・パートナーの篠原学氏。

この記事は、Aコース会員、Bコース会員、Cコース会員、EXコース会員限定です

*Cコース会員の方は、最新号から過去3号分の記事をご覧いただけます

マールオンライン会員の方はログインして下さい。ご登録がまだの方は会員登録して下さい。

バックナンバー

おすすめ記事

スキルアップ講座 M&A用語 マールオンライン コンテンツ一覧 MARR Online 活用ガイド

アクセスランキング