[【クロスボーダーM&A】ベトナム投資の基礎知識 [ベトナムマーケット概要](ワールディング)]

(2012/07/25)

ベトナムの家電業界

株式会社アクティブリッジ 代表取締役社長 谷口正俊
  • 無料会員
  • A,B,C,EXコース

外資系家電メーカーのベトナム進出状況
 現在、中国の家電大手ハイアールによる三洋電機の白物家電部門の買収、台湾のEMS大手鴻海精密工業(Foxconn)によるシャープとの資本提携、ソニーの海外テレビ工場の買収、中国のパソコン大手レノボとNECとの合弁会社設立など、国内外で日本の家電メーカーが苦戦をしている。ベトナム家電業界における海外家電メーカーとの現状の勢力図は?そして今後の日本メーカーの展開はどうなるのか。

株式会社アクティブリッジ

株式会社アクティブリッジ


■筆者プロフィール
谷口正俊(たにぐち まさとし)
1973年イタリア・ローマ生まれ。
早稲田大学商学部卒業後、(株)ベネッセコーポレーション入社。
同社退社後、2000年7月「教育を通じてより良い世の中へ」と、教育関連企業(株)ウィル・シードを共同創業、代表取締役副社長就任。大手企業400社の人財育成支援及び、全国の小中学校に新しいタイプの体感型教育プログラムを提供。
同社副社長を退任後、2006年6月、(株)アクティブリッジの設立に参加。
2010年5月代表取締役社長に就任。
日系企業のベトナム進出支援、ベトナム人技術者育成・派遣事業を展開中。
日本とベトナムを往復する日々を送っている。


 

 

続きをご覧いただくにはログインして下さい

この記事は、無料会員も含め、全コースでお読みいただけます。

マールオンライン会員の方はログインして下さい。ご登録がまだの方は会員登録して下さい。

バックナンバー

おすすめ記事

スキルアップ講座 M&A用語 マールオンライン コンテンツ一覧 MARR Online 活用ガイド

アクセスランキング