レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています
[海外M&Aの課題と成功のポイント]
2011年9月号 203号
(2011/08/15)
インドは製造のみならず販売の拠点として、日本企業によるM&Aによる海外進出が増加しています。重要なことは、これまで与えられていたような税制上の特典は今後減少傾向にある一方で、インド課税当局は、税務調査の際に比較的アグレッシブにチャレンジし、その結果として納税者のほうで(長期にわたる)税務訴訟に進展することがある点です。そのため、インドへの投資については、税制上の特典だけではなく、税制改正や税務訴訟等に関連する税務リスク・コストを管理していくことが、重要と言えます。
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[特集・特別インタビュー]
冨山 和彦(日本共創プラットフォーム 代表取締役社長、経営共創基盤 グループ会長)
[マールレポート ~企業ケーススタディ~]
「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。
「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。
「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。