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2014年7月号 237号

(2014/06/15)

日本企業の対中M&A(IN-OUT)動向

  日本企業による中国企業(香港含む)へのM&A(IN-OUT)は、1-5月期24件と、大きく落ち込んだ前年同期の9件から2.6倍の増加となった。IN-OUT全体(214件)の11.2%を占め、対アジア全体(86件)では27.9%を占める。まだ5カ月だが、年間55件を記録した2012年とほぼ同水準まで回復してきている。日本企業の業種はソフト・情報、サービスなどの非製造業が5割を占め、他方、中国企業も非製造業が6割超と伸びている。対中M&Aの目的が製造設備などの有形資産の取得から目に見えない無形資産の取得へと広がっており、中国経済の発展とともにM&Aの構造も変化しつつある。最近の動きをまとめた。
 

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