[M&Aスクランブル]

(2010/09/21)

役員高額報酬開示の効用(M&A専門誌マール2010年8月号「潜望鏡」より)

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日本の企業社会の良さとグローバル経営者の報酬

企業の役員報酬が6月の株主総会で相次いで開示されました。日産自動車のゴーン社長の8億9000万円を筆頭にソニーのストリンガー会長兼社長の8億1000万円(ストックオプション含む)と外国人が上位を占める中、新日鉄、東芝、みずほFGなどのトップも1億円台に登場しました。
 

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