[M&Aトピックス]

(2022/04/08)

トランビの代表取締役CEOに山中健太郎氏が就任、高橋聡氏は退任

 国内最大級のM&A仲介サイトを運営するTRANBI(トランビ、東京都港区)の代表取締役CEOに2022年4月1日、山中健太郎氏が就任した。前CEOの高橋聡氏(取締役創業者)は、代表取締役CEOを退任し、代表権を有さない常勤の業務執行取締役として経営や事業推進を引き続き担う。

 トランビは2016年4月に創業。全国の地方銀行、信用金庫との提携のほか、中小企業庁が管轄する全国の「事業承継・引継ぎ支援センター」とも2021年7月より連携を開始している。現在の提携金融機関数は238社。


■略歴
山中健太郎(やまなか・けんたろう)氏

野村證券、アクセンチュア、PwC、電通を経て、前CEOの高橋聡氏とトランビを共同創業。金融、コンサルティング、M&A、メディア各業界で多くの経験を有する。M&A歴は15年超、数百件の事業投資、JV・組合組成、権利投資案件の推進に関与。

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