[特集インタビュー]
2013年2月特大号 220号
（2013/01/15）
力強さに欠ける日本の経済成長
－－ 内閣府が12月7日に発表した10月の景気動向指数（速報）によると、日本の景気の現状を示す一致指数（2005年＝100）は90.6となり、前月比でも0.9ポイント低下しました。一致指数は7カ月連続で低下しており、日本経済は既に景気後退期入りしている可能性が高いと見られています。今後、日本の景気はさらに悪くなっていくのか、あるいは短期で回復基調に乗るのかという点を含めてお話をうかがいたいと思います。
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