[M&A用語]

プライベート・デット・ファンド

英語 :Private Debt Fund

プライベート・デット・ファンド(Private Debt Fund)とは、企業向けのローン債権に投資をするファンドをいう。プライベート・エクイティ・ファンドと同様にオルタナティブ投資の主体の一つであるが、エクイティ(株式)ではなく主にデット(債権)に投資をする。

M&Aとの関連でいえば、例えば次のような投資対象がある。

特殊な担保権付のローン、例えばシェア・ファイナンス(主に買収投資企業の株式のみを責任財産とした融資)や動産担保ローン、無担保又は第二順位の担保権付ローン、通常融資よりも弁済期間の長いローンなど、借入人のニーズに合わせた複雑でリスクの高いデットを主に取り扱う。また、いわゆる経営不振企業に対する債権投資(ディストレスト投資)もその一部に含まれる。

銀行規制上の自己資本への負担などにより銀行が融資できない時や、スピードやオーダーメード性の点で優れている時などに活用されている。

最終更新日 2020/11/11

用語カテゴリー:

更新日:2018年04月01日

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