レコフデータは1985年以降のM&Aデータベースを構築しています
アベノミクスの3本目の矢である成長戦略「日本再興戦略 -JAPAN is BACK‐」のポイントは民間企業の活性化であり、そのアクションプログラムの大きな柱の1つが、「内外資源を最大限に生かしたベンチャー投資、再チャレンジ投資の促進」だ。我が国の産業構造を変革するためにはイノベーションが不可欠で、それを担うベンチャー企業の台頭とそれへの支援強化の重要性はますます高まっている。 国の政策も含めて、ベンチャー環境は大きく変わろうとしており、第4次ベンチャーブームの到来も予感させる。本特集の座談会では、長年にわたってベンチャー企業の育成やベンチャー投資に携わってこられた、早稲田大学名誉教授の松田修一先生、一般社団法人オープンイノベーション促進協議会 代表理事の西澤民夫氏、アント・キャピタル・パートナーズ代表取締役会長の尾崎一法氏に、我が国ベンチャーの歴史を振り返りながら、現状の評価と今後の展望についてご議論頂いた。また、マールレポートでは、上場ベンチャー企業のウォーターダイレクトの成長の軌跡とスリープロ社長関戸明夫氏のベンチャーキャピタリストとしての活動を追う。
出席者
尾崎 一法(アント・キャピタル・パートナーズ 代表取締役会長)
西澤 民夫(一般社団法人オープンイノベーション促進協議会 代表理事
日本エスアンドティー 代表取締役 他)
松田 修一(ウエルインベストメント取締役会長 早稲田大学名誉教授・商学博士)
[マールレポート ~企業ケーススタディ~]
[マールレポート ~企業ケーススタディ~]
[マーケットを読む ~今月のM&A状況~]
[データを読む]
[GLOBAL M&A]
[視点]
[マールインタビュー]
[ポストM&A戦略]
[M&A戦略と法務]
[M&A戦略と会計・税務・財務]
[産業構造の変化に対応するM&Aの実務]
[業界動向「M&Aでみる日本の産業新地図」]
[【小説】経営統合の葛藤と成功戦略]
[M&Aの現場から]
[M&Aフォーラム賞]
[編集部から]
[2013年12月号 230号]
[2013年11月号 229号]
[2013年10月号 228号]
[2013年9月号 227号]
[2013年8月号 226号]
[2013年7月号 225号]
[2013年6月号 224号]
[2013年5月号 223号]
[2013年4月号 222号]
[2013年3月号 221号]
[2013年2月特大号 220号]
[2013年1月号 219号]
「MARR(マール)」は日本で唯一のM&A専門誌。
「記事編」(WEBでご提供)と「統計とデータ編」(雑誌でご提供)で構成されています。
「MARR(マール)」は、日本で唯一のM&A専門誌で、「記事編」と「統計とデータ編」で構成されています。
「レコフM&Aデータベース」は、日本企業のM&Aなどどこよりも網羅的に、即日性をもって構築している日本で最も信頼性の高いデータベースです。
マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家を講師としてお招きし、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続き、実証研究から見た分析などについてご講演いただきます。
「SPEEDA RECOF」とは「レコフM&Aデータベース」と株式会社ユーザベースが開発・運営する企業・業界情報プラットフォームである「SPEEDA」がシステム連携します。
2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。