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[M&Aの現場から]

2019年7月号 297号

(2019/06/17)

【ベーシック・キャピタル・マネジメント】中小企業に特化した投資・経営支援、17年の実績を持つ老舗投資ファンド

金田 欧奈(代表取締役パートナー)
金田 欧奈氏
金田 欧奈氏
 ベーシック・キャピタル・マネジメント(以下BCM)は2002年にみずほ証券、オリックス、メリルリンチの共同出資により設立された。

 その後みずほ証券100%子会社になり、2018年に中核メンバーによるMBOで独立、現在運用を開始したばかりの4号ファンド(運用総額180億円)を含め、累計約600億円の運用実績を有する。

 「設立当初は再生案件を中心に投資活動を行っておりました。その後、不良債権処理が一巡し、エクイティー投資による成長支援へと時代のニーズが変わってきた頃合を見て、2006年にPEファンドを組成しました。以降、今日に至るまで一貫して中小企業に特化した投資及び経営支援を続けております。

 ファンド運営が順調に進む中、資金調達の観点でも、人材確保の観点でもみずほグループに限定せずフィールドをより広げる必要性を感じるようになりました。有難いことに100%親会社であったみずほ証券も我々の考え方に賛同して頂き、背中を押して頂く形で、2018年にMBOで独立することになりました。みずほグループからは引き続き出資を受けており、強固な提携関係を継続しています。独立系ファンドとしての迅速な意思決定・リスクテイクが出来る体制でありながら、日本のエスタブリッシュな金融機関であるみずほフィナンシャルグループや政府系の中小企業基盤整備機構の後ろ支えを頂いている安心感を兼ね備えている点が弊社の特徴かと思います」

 こう語るのは、同社の金田欧奈(おうな)社長。金田氏は、東京工業大学工学部化学工学科卒。米国公認会計士。デロイトトーマツコンサルティング(現アビームコンサルティング)入社。戦略ファイナンス事業部でM&Aコンサルティング業に従事した後、BCMが事業再生投資からエクイティーによる成長支援投資に軸足を移した2006年にBCMに参画。

 事業承継支援、

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