[寄稿]
2013年3月号 221号
(2013/02/15)
近年、日本企業の韓国進出が活発である。2012年の日本の対韓直接投資は過去最高を大幅に更新した。世界のエレクトロニクス・自動車市場などで韓国企業のプレゼンスが飛躍的に高まり、韓国企業に販売すべく生産・販売拠点を韓国に設置する動きが拡大したことが大きな要因である。さらに、韓国の最終消費者向け販売やコスト削減を狙った対韓直接投資も広がった。在韓日系企業の業績は相対的に良好であるが、労働・労使関係などの問題も抱えている。
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