[M&Aの現場から]

2020年12月号 314号

(2020/11/16)

【インクルージョン・ジャパン】100億円の2号ファンドを組成し、大企業のカーブアウト型ベンチャー支援に取り組む

服部 結花(代表取締役)
村上 大輔(取締役)
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服部結花氏(左)と村上大輔氏

服部結花氏(左)と村上大輔氏

 インクルージョン・ジャパン(以下ICJ)は2011年11月に、服部結花(代表取締役)、吉沢康弘(取締役)によって設立されたベンチャーキャピタル(VC)。

 「もともとは、私がリクルートに在籍していた時に、副業として立ち上げた会社です。私がリクルートのブライダルカンパニーへ異動し、新規事業開発案件担当になった時にメインでかかわったのが、リクルートが出資していたライフネット生命との新規事業開発案件で、ライフネット生命側のカウンターパートとなっていたのが吉沢でした」と語るのは、服部氏。

 服部氏は、2004年に京都大学法学部を卒業してリクルートに入社。人事部で、西日本採用責任者となったほか、全社の組織運営設計、グローバル展開に向けた本社機能の設計に携わり、リクルートの事業開発室で、大手総合商社とのJV設立プロジェクト、社内新規事業(保険事業)立上げプロジェクト等に責任者として携わる。その後リクルート分社化のため人事グループ(人事企画、労務、採用、人材開発)のマネジャーとして、新人事制度作成、人材ポートフォリオの最適化、次世代経営者育成プロジェクト立上げ・事業開発を担当。リクルート在籍中にICJを起業し、「SHARE」、「ゲーミフィケーション」など時流に乗ったテーマを基軸としたイベントの企画・運営、大手企業の新規事業開発のコンサルティング、スタートアップ企業への投資を開始。13年に独立してICJ社長に就任した。

 服部氏とともにICJを立ち上げた吉沢氏は、

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