「第27回マールM&Aセミナー」を開催いたします。
このセミナーは、マールの誌面にご登場いただいた実務家、研究者などM&Aの専門家、事業会社のトップを講師としてお招きし、実務上の留意点、成功に導くポイント、M&Aの全体プロセスと意思決定手続きなどについてご講演いただく企画です。講師の方が登場された座談会やインタビュー、あるいは執筆の内容について、直接、ご本人にお聞きすることもできます。
過去のセミナーにつきましては、お蔭をもちまして多くの方にご参加いただきました。
皆様のご参加をお待ちしております。
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第27回 M&A実務担当者が押さえるべき、M&A法務の「今さら聞けない基本のキ」
~M&Aの各フェーズで直面する実務の勘所とツボ~
■講演者: | 勝間田 学 弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所 パートナー 弁護士・NY州弁護士) |
■日 時: | 2019年7月10日(水) 17時30分~19時30分 |
■概 要: | M&Aは、企業価値向上のツールとして広く一般化し、また、法務部門、経営企画部門、事業部門などが、広くかかわる一般的な業務になったといわれております。 他方で、難解な用語、複雑な規制、長大な契約書、非公開の実務プラクティス、さらには、日々進む法改正や変化する最新実務の把握など、担当者にとってハードルの高い分野ともいえます。解説書も多数出版されていますが、業務多忙な中、なかなか手が回らないという声もしばしば耳にしますし、いわゆる「座学」を超えた「現場力」養成が容易ではない分野ともいえます。 本講座では、経営企画部門、事業部門、法務部門など、M&Aにかかわる(あるいは、かかわることになった)担当者が、最低限押えるべき、M&A法務の「基本」をわかりやすく、解説いたします。 さらに、法律の解説を超え、M&Aの各フェーズ(担当者として直面する現場)で「ハズせないポイント」を「どのような視点」で検討すべきか(勘所とツボ)について解説し、M&A法務の「現場力」を養成することを目指します。 そのうえで、「事業統合」、「合弁」(ジョイントベンチャー)、「上場会社の買収」、「ベンチャー投資」など、特徴的な性格を持つM&Aの各類型のポイントについても可能な範囲で言及したいと思います。
(一例) ・契約書の効率的な読み方(流し読みの仕方)と「ハズせないポイント」 ・応用編:英文契約書の効率的な読み方 ・社内の他部門と連携すべきポイント(社内的リスクヘッジ) ・経営陣への説明のポイント
●かつまた・まなぶ 2001年3月 | 一橋大学法学部卒業 | 2002年9月 | 最高裁判所司法研修所修了 | 2002年10月 | 森・濱田松本法律事務所(旧・森綜合法律事務所)入所 | 2008年6月 | 米国シカゴ大学ロースクール卒業 | 2008年8月 ~2009年7月 | 英国ロンドン市のHerbert Smith Freehills(旧・Herbert Smith)法律事務所にて執務
| 2011年1月
| アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所
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■参加費: | 【無料会員様】 | | 22,000円 | 【有料会員様】 | M&A専門誌「マール」購読者 | | ・A/B/EXコース | 6,000円 | ・Cコース | 10,000円 | レコフM&Aデータベースご契約者 | 6,000円 |
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■定 員: | 30名(先着順)※ | 同業他社様からのお申し込みは、お断りさせていただく場合があります。 | ※ | お申込多数の場合は、IDごとにご参加の人数を制限させていただく場合がございます。 | ※ | お申込み確認後、改めて弊社担当者よりご連絡させていただきます。メールが届かない場合は、お手数ですが弊社までご連絡下さい。
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■会 場: | 株式会社レコフデータ セミナールーム 東京都千代田区麹町4-1-1 麹町ダイヤモンドビル9F(地図はこちら) |
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