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日本企業の海外買収が増勢を続けているが、買収後のPMIに問題を抱えていることころが少なくない。その大きな要因として、グローバル経営に対応した組織・人事体制を構築できていないことがあるとの指摘がある。そこで今号の特集では、2006年の英国ピルキントンのM&Aを機に、大きくグローバル化に舵を切った日本板硝子で、ピルキントン買収プロジェクトのキーパーソンを務めた加藤雅也・執行役員 社長付特命プロジェクト担当、梯慶太・執行役員 グループファンクション 人事部 アジア統括部長兼グローバル人事特命プロジェクト担当部長のお2人と竹田年朗・マーサー ジャパン グローバルM&Aコンサルティング パートナーにお集まりいただき、教科書ではわからない大型買収後の組織・人事の大改革、さらにドメスティックな企業がグローバル企業に脱皮するために何が求められるのかという点についてお話合いいただいた。
【出席者】(五十音順)
梯 慶太(日本板硝子 執行役員 グループファンクション 人事部 アジア統括部長 兼 グローバル人事特命プロジェクト担当部長)
加藤 雅也(日本板硝子 執行役員 社長付特命プロジェクト担当)
竹田 年朗(マーサー ジャパン グローバルM&Aコンサルティング パートナー)
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「MARR(マール)」は日本で唯一のM&A専門誌。
「記事編」(WEBでご提供)と「統計とデータ編」(雑誌でご提供)で構成されています。
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