M&A専門誌マール 2017年1月号 267号(2016/12/15発売)
特集: 宮内義彦氏が語る「ガバナンス改革の問題点」
アベノミクスのもと、14年2月に策定・公表された「スチュワードシップ・コード」及び15年6月から適用が開始された「コーポレートガバナンス・コード」を車の両輪として、投資家側と会社側双方から企業の持続的な成長を促す施策が進められている。経営者の立場から、バブル経済の崩壊から間もない1993~94年以来、日本企業のガバナンス改革の必要性を提唱し、欧米に比べて一周遅れの日本のガバナンス改革の啓蒙・普及を進めなければならないという使命感を持って2001年11月に『日本取締役協会』を立ち上げた宮内義彦・同協会会長(オリックス シニア・チェアマン)。経営の現場にあって、宮内会長は日本企業のガバナンス改革の進展をどのよう見ているのか。さらに、ガバナンス改革において重要な役割を担う社外取締役や会社法が定める日本の株式会社の機関設計が果たして攻めの経営に役立っているのか。その問題点を含めて忌憚のない意見を特集インタビューで聞いた。
今月のコンテンツ
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日産自動車、カルソニックをKKRに売却
[マーケットを読む ~今月のM&A状況~]2017年1月号 267号
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「投資会社の売却動向(4)」21.4%増。買い手は上場企業が6割
[データを読む]2017年1月号 267号
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GLOBAL M&A 2017年1月号
[GLOBAL M&A]2017年1月号 267号
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株主主権は企業価値を向上させるか
コーポレート・ガバナンス論とコースの定理
[視点]2017年1月号 267号
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長谷川HD - 東証上場を目指して英系ファンドCVCと組んだ長谷川芳博社長の決断
[マールレポート ~企業ケーススタディ~]2017年1月号 267号
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第97回 人事部門の早期巻き込みと円滑なディールプロセスの実現(下)
[ポストM&A戦略]2017年1月号 267号
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債務免除を伴う私的整理を利用したM&A
[M&A戦略と法務]2017年1月号 267号
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第115回 対外M&Aに伴う「のれん」にどう向き合うか
[M&A戦略と会計・税務・財務]2017年1月号 267号
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第143回 外食業界 外食企業の「勝ち組」「負け組」を分けるもの
~中食業態に浸食される外食業界の中で有力アナリストが注目する企業とは
[業界動向「M&Aでみる日本の産業新地図」]2017年1月号 267号
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第21回 『わかり易さと納得感』
[【小説】新興市場M&Aの現実と成功戦略]2017年1月号 267号
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【みらい創造機構】東工大を中心とした大学連携VC
[M&Aの現場から]2017年1月号 267号
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2016年11月の全国・地域別M&A状況
[地方のM&A~中小企業の事業承継・事業再生と地域金融機関の対応~]2017年1月号 267号
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M&Aフォーラムの懸賞論文! 第11回M&Aフォーラム賞 応募作品 募集中!!
[M&Aフォーラム賞]2017年1月号 267号
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2017年 マールカレンダー
[マールカレンダー]2017年1月号 267号
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次号予告と編集後記(2017年1月号)
[編集部から]2017年1月号 267号
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