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新型コロナウイルスの感染拡大によるパンデミック対応は、サイバーセキュリティ同様、政府・企業の危機対応、ガバナンス力を問い直すところとなりました。そこで本号では、マーシュブローカージャパン マネージングディレクターの池島勝利氏、一橋大学大学院経営管理研究科客員教授で元財務省総合政策局長の佐々木清隆氏、ボックスグローバル・ジャパン代表取締役社長の野尻明裕氏、クロール シニアアドバイザーの村崎直子氏の4人のリスク管理の専門家にお集まりいただき、それぞれの立場で危機管理に関する日本企業の課題を振り返っていただくとともに、コロナ禍での今後の日本企業への影響、「未曾有」「想像を超える」リスクや危機にどう備えるべきかについて話し合っていただきました。
【出席者】(五十音順)
池島 勝利(マーシュブローカージャパン マネージングディレクター)
佐々木 清隆(一橋大学大学院経営管理研究科 客員教授)
野尻 明裕(ボックスグローバル・ジャパン 代表取締役社長)
村崎 直子(クロールインターナショナル シニアアドバイザー、ノブリジア代表取締役)(司会)
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「MARR(マール)」は日本で唯一のM&A専門誌。
「記事編」(WEBでご提供)と「統計とデータ編」(雑誌でご提供)で構成されています。
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2002年7月に、日本経済新聞デジタルメディアが運営する日経テレコンの「レコフM&A情報」を通じてM&Aデータの提供を開始しました。